不妊治療中の夫婦仲が悪くなるNGワード&行動集

不妊治療中の夫婦仲が悪くなるNGワード&行動集

 

不妊治療中に、夫婦仲が悪くなってしまうカップルは、想像以上にたくさんいます。

 

最近は、晩婚化の傾向がありますから、新婚早々、不妊治療を始めるカップルも、決して少なくないことでしょう。

 

まだ、二人の生活の基盤や強い信頼関係が築けていないうちに、ストレスの多い不妊治療を始めてしまうと、夫婦仲が悪くなるリスクも、自ずから高まります。

 

よく、不妊治療のゴールは、妊娠、出産だと考えがちですが、夫婦の生活は、当然、不妊治療を終えた後も続きます。

 

二人だけの生活とは違い、赤ちゃんが増えると、また違った苦難が、二人に襲いかかってくることでしょう。

 

不妊治療の期間を、どんな困難にも決して負けない、強い絆を作り上げる下準備の時間であると考えて、誰もが羨む夫婦関係を築き上げていきましょう。

 

夫婦仲を悪くする不妊治療中のNGワード&行動

たとえ夫婦であっても、相手を傷つける言葉や行動は、絶対にNGです。

 

その中でも、特に、不妊治療中に気をつけたい、NGワードや行動について、順に見ていきましょう。

 

@ 義務的な夫婦生活

不妊治療中に、最も気をつけなければならないのが、義務的な夫婦生活を無理強いすることです。

 

特に、女性は、病院で、排卵に合わせた性交のタイミングを指導されますので、ついつい、ドクターの言葉そのままに、「今日は排卵日。チャンスだから、早く帰ってきてよ。」などと言ってしまいがちです。

 

けれども、こんな言葉をかけられては、男性の気持ちも前向きにはなれません。

 

また、男性側も、女性側も、生殖のためにだけ性交する、というのでは、なかなかモチベーションを維持することができないでしょう。

 

排卵日以外にも、積極的に夫婦生活を持つことによって、ホルモンバランスが安定するという説もあります。

 

不妊治療中であっても、相手の気持ちやペースを思いやる配慮が大切です。

 

A 相手を責めない

不妊治療の検査を進めていくと、どちらか一方に重大な問題があるといったケースも出てくるでしょう。

 

仮に自分ではなく、パートナーに不妊の原因があるとわかっても、決して相手を責めてはいけません。

 

そんなこと当たり前、と思うかもしれませんが、不妊治療中の心は、非常にナイーブなものです。

 

悪気なく、「あなたの兄弟は子供がたくさんいていいね。」といった一言が、相手にとっては、嫌味や皮肉に聞こえることもありえます。

 

自分に原因があるとわかった本人は、少なからずショックを受けているはずです。

 

必要以上に、腫物に触るような態度をとるのも考えものですが、それなりの心遣いは忘れないよう心掛けましょう。

 

B 自分を責めない

逆に、自分の方に原因があるとわかった場合には、あまりクヨクヨと気にしすぎないようにするとよいでしょう。

 

相手に申し訳ない、と思う気持ちは、非常に自然なものですが、度を越して落ち込んでいると、パートナーも困ってしまいます。

 

治療にも良い影響があるとは、到底考えられません。

 

赤ちゃんは、笑顔の絶えない家庭を探してやってくるという言い伝えもあります。

 

原因がわかれば、対策もとれる、と前向きに考え、二人で手を携えて、不妊治療にあたっていきたいものですね。

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