実証!不妊治療は夫婦で行うと時間と費用削減になって効果的!

実証!不妊治療は夫婦で行うと時間と費用削減になって効果的!

 

どんなに優秀な女性でも、独りで妊娠することは、不可能です。
そんなことは常識だ、とわかっているはずなのに、現実には、不妊治療に女性だけしか通っていないというケースが、まだまだ少なくありません。

 

実際にあったAさんの例で、夫婦揃って不妊治療を行うメリットについて、検証してみましょう。

 

Aさんは、結婚後、3年経つものの、なかなか子供が授からず、義実家からのプレッシャーもあり、不妊治療に通うことにしました。

 

同じ町にある不妊症を取り扱うクリニックで、色々な検査を受け、排卵障害があることがわかり、排卵を促進する薬を飲んだり、注射を打ったりしながら、1年間ほど通院しましたが、全く妊娠する気配はありません。

 

排卵日の特定や注射のために、何度も病院に通うのにも、少し疲れてきたころ、知り合いが別の病院で妊娠したという噂を聞き、思い切ってそちらに転院することにしました。

 

転院先の病院に、初診の予約をとると、初回から一緒に来院するのは難しくても、ご主人の問診票だけでも書いてきてください、とのことです。

 

夫婦二人分の問診票を手に病院へ行くと、近いうちに、ご主人にも、一度来院して、検査を受けてもらってください、と指示されました。

 

前の病院では、1年間通ったけれど、Aさんの夫がクリニックの中に入ることは一度もありませんでした。

 

その差に驚きながらも、夫婦二人で検査を受けてみると、何と、Aさんの排卵障害だけではなく、夫の方にも、精子の数や運動率に問題があるという結果がでました。

 

二人は、人工授精を決断、初診から4ヵ月目、2回目の人工授精で見事に妊娠し、1年後には、かわいらしい男の子を授かりました。

 

 

結果的には、めでたしめでたし…
ですが、どうしても、初めのクリニックに通った1年間という時間と費用が無駄に感じてしまいますよね。

 

やはり、不妊治療の第一歩は、夫婦両方の検査だということが、とてもよくわかります。

 

 

夫婦で通えば、妊娠率もUP!?

このように、夫婦揃って不妊治療に通えば、本当の原因を特定することができ、二人の状態に合わせた治療方法を早期に定めることが可能です。

 

Aさんの場合、初めのクリニックで、排卵障害が見つかったため、Aさんもドクターもそれだけが原因と決めつけてしまい、大切な時間とお金を無駄にしてしまいました。

 

確かに、女性側に排卵障害はあるものの、男性側の精子にも問題があったわけですから、いくらAさんだけが薬を飲んでも意味がありません。

 

男女両方が治療をすることで、妊娠率が上がるのは当然だといえるでしょう。

 

二人で不妊の検査を受けるのは、何も、「不妊の原因は、あなたのせいだ!」と責め合うためではありません。

 

少しでも、辛い時間や多額の費用を削減し、仲良く支え合って不妊治療に取り組むためにも、ぜひ、夫婦揃って、病院に行ってみてくださいね。

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