基礎体温表の正しい計り方と記録のつけかた

基礎体温表の正しい計り方と記録のつけかた

 

基礎体温表をつけるためには、まず、婦人体温計を用意しなければいけません。
普通の体温計は、小数点以下第1位までですが、婦人体温計は、第2位まで測ることが可能です。

 

また、普通の体温計は、通常、わきの下で計測することを想定していますが、婦人体温計は、舌下で測るようになっています。
基礎体温は、高低があるというものの、その差はほんのわずかです。

 

本来は、お腹の内部の温度を測りたいところですが、そういうわけにもいきませんので、代わりに舌の下で計測し、できるだけ体内に近い条件を揃えようとしているのです。
普通に測る体温と基礎体温は、全くの別物だと考えて、薬局やインターネット等で、婦人体温計を購入するようにしましょうね。
婦人体温計の中には、ただ体温を測るだけではなく、体温を記録しておく機能があるものもあります。
機能によって値段も様々ですが、長く使い続けるものですので、自分に合ったものを探してみましょう。

 

次に、基礎体温表を用意します。

こちらも、薬局等で購入することができます。
婦人体温計を買うと、説明書と一緒に付属していることもありますので、コピーして使っても構いません。
インターネットでダウンロードしてもよいですね。

 

基礎体温表には、日付、前回生理初日から何日目にあたるかを書き込み、毎日の体温を記録していきます。
生理や不正出血などがあった日は印を入れ、量なども記録しておくとよいでしょう。
その他にも、おりものの形状や、体調の変化、性交、薬の服用、睡眠時間なども書き加えておくと、病院に行ったときや後から見直すときに便利です。

 

基礎体温の測り方

それでは、実際に、基礎体温を測る手順を説明しましょう。
まず、大切なのが、前夜、就寝前に、婦人体温計を枕元に置いて寝ることです。
というのも、本来、基礎体温は、寝ているときの体温を指します。
けれども、現実的に、寝ながら測ることは難しいので、その代わりに、目を覚ましてすぐ、まだ安静状態のままの体温を測るのです。

 

それなのに、体温計を取るために起き上がってしまっては、意味がありませんね。
目が覚めたら、速やかに体温計を口にくわえ、舌下に挟みます。
寝ころんだままの楽な姿勢で、測定結果を待ちましょう。

 

測れたら、基礎体温表に記録して出来上がりです。
目覚めた時刻や睡眠の状態で気になったことがあれば、メモしておきましょう。
習慣になるまでは、ついトイレに立ってしまったり、うっかり忘れてしまったりということもあるかもしれませんが、三日坊主にならないよう、毎朝、がんばって続けましょうね。

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